R.J.B D107



THE FLAT HEADの別ライン、R.J.B初のブーツカットが、このD107です。
ジンバブエコットンを使用し、家に帰っても脱ぎたくないブーツカットという、
どこぞで聞いたことがあるような無いようなコンセプトのブツカだそうです。
TFHの2007SS展示会の折に、ふと、R.J.Bluesさんで購入。

ここで一つ、R.J.Bとは何ぞや…?
まぁ、今更でもありますが(^^ゞ。

モノ作りを続けていると、365日、24時間、
自分の作ったものを着ていたいと思うようになるんです。
だからフォーマルなスーツを着なきゃいけない時に
「スーツも作りたい」と思うようになって。
でも、それってフラットヘッドのテーマとは違うじゃないですか。

自分の中でくすぶる思いは、
別のブランドでやろうと思っているんです。
今考えているのはヴィンテージの枠にとらわれないカジュアルブランド。

との、小林社長の熱い思いから生まれた新しいブランドが、R.J.Bです。
TFHというブランドではキャラクターが違ってしまい、できないこと。
そして、TFH以上にTFHらしいこと。
それを、TFHを展開していく過程で出会った特別な人達と一緒に、
特別な地域で、特別な機械で、最高のモノ作りを追求していく、
そんな骨太硬派な最高のブランドが、R.J.Bです。



パッチは黒レザー。
穿き込んでいった時にどういった経年変化を見せてくれるのは現時点では分かりませんが、
(穿き込んだサンプルないからね)
分からないのも含めて楽しみなポイントですね〜。



黒タブに赤文字でR.J.Bの刺繍入り。



まぁ、何が特徴的ってこのバックビューですな。
黒のウォッシャブルレザーを使ったダイヤ柄が、R.J.Bを象徴しています。
実はR.J.Bluesさんには長野店OPEN記念の、
真ん中に赤レザーを配した限定のやつもあるんですが、
そっちだとサイズがなかったのと、なんかキメキメ間が強すぎたんで、
こっちの通常モデルにしました。

まぁ、お姐さんには「ぷぅちゃんだったらこっち(限定ね)でしょ!」とか言われちゃったんですが…(^_^;)。
ああいうのは、もっと男前の人が穿くモンです(汗)。

で、まぁ、既に糊も落とし終わってぼちぼち穿いてるんですが、
やっぱりシルエットが綺麗ですねぇ。足が長く見えます。
でも、その中に無骨さもあり、
簡単に言えばかっこいいですw

これからの時期はちょいと厳しくなってくるので、今は休眠中ですが、
涼しくなったらまたビンビン穿いてやろうと思います。


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