The Flat Head 10周年記念ジーンズ 5100XX



1996年に誕生したThe Flat Headは、2006年にブランド10周年を迎えました。
こいつはそれを記念して、1年間限定で生産される記念のジーンズです。
10周年アイテムは勿論これだけではなく、
刺繍入りのデニムJKTやデニムシャツ、リング、など、
結構バリエーションがあったりします。
大好きなブランドの、記念碑的ジーンズ。
穿いてみたくないわけがないじゃないですか!
と、言うわけで、今期の穿き込みジーンズはこいつに決定です。



このジーンズのためだけにデザインされた革パッチ。
素材は5005と同じ鹿革を使用しています。
まだ未洗いなのでパリッとしていますが、
洗って縮ませたときの風合いが堪らないのは5005で立証済みです。



これもまたこのジーンズのためだけにデザインされたフラッシャー。
というか、パッチそのまんまですな(苦笑)。
ネイビーにオレンジが映えます。



フロントボタンは5005と同じものが使われています。
勿論、鉄ボタンなので、使い込むごとに出る風合いも堪りません。
面倒くさいので写すのを忘れてしまったのですが、
リベット等の金属パーツはすべて鉄製になっています。



生地のUP。
生状態でも縦筋が窺える、ザラザラの5生地です。
縦落ち系の生地ではあるのですが、
3生地に比べると控えめになってますね。



バックビュー。
赤ステッチが目立つ目立つ♪
3005とかに比べると若干バックポケットが深めかな?
シルエットはこのモデル用にパターンが引かれたもので、
5005と比べると腰周りがややタイトに、
そしてワタリから下はややゆったり目で、
テーパーも緩くなってるそうです。



おまけ?にこんなバンダナがついてきます。
正規で販売されてるのは青色なので、
この赤いバンダナを手に入れるには10周年アイテムを買わねばいけません。

むぅ〜ん。自分にとっては初の5生地。
そして久しぶりのTFHの穿き込み。
気合が入りますね〜。
前回穿いた3005は、洗いまくる育て方をしたので、
今回の5100は、なるべく根性穿きして、メリハリのある色落ちをさせようと思っています。
ま、どうなるか分かりませんが。

それと、今回はゲストの方をお招きして、
2人同時穿き込みでもやってみようと思っとります。
ではまた次回ヾ(´ー`)ノ。


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