The Flat Head 3005C



まぁ、何と言うか、特に物珍しいモノでもないのですが…。
TFHの超定番、3005の加工モデルが、3005Cです。
コイツは新ステッチ、新パッチ、タブ無しの最新モデルwですね。



新パッチ。今までは牛革でしたが、これからは山羊革になってくみたいです。
で、もちろんコイツも山羊。
レングスは、今までは加工モデルも36インチで統一だったのがこれは34インチです。
まぁ、ちょっと長いものの丈上げするほどではなかったから、
というのが購入の最大の理由だったりします。
いや、見栄ではなくて(苦笑)。

昔だったら、加工モデルなんて軟弱なモンは穿いてられないぜ!
な〜んて粋がったモンですが、ここ数年は、かっこ良ければ何でもいいじゃん的な、
日和ったデニムライフを過ごしていますw
でもね、大概の加工モデルは、丈上げしないと穿けないんですよ(泣)。
なんでね、加工モデルの穿き込みなんかやっても面白いよなぁと思ってね、
加工モデルも買うじゃないですか。
でも、丈上げされてそこだけまっさらになってる裾を見るとね、テンション下がっちゃうんですよ。
そこでね、こいつは丈上げしないで良かったから、そんで買っちゃったんですよねぇ。
ああ、言い訳くせぇ。
まぁ、そんな声が多かったんでしょうねぇ。
これからは、29,31,33,36と、レングスも複サイズ展開になっていくそうです。



フロントビュー。
綺麗に加工がなされていますね。
ここからさらに自分のヒゲが入るのか、うまくこれに沿ってくれるのか、楽しみなポイントでもあります。



バックビュー。
一目で分かるのは、新ステッチとなくなった赤タブですかねぇ。
ポケット位置は元に戻ってるかな?
TFHのジーンズと言えば、大概の人はその縦落ちを思い浮かべるのでしょうけれど、
加工モデルに関してはそんなに激しくないです。

3005はこれで4本目なんですが、定番ですからね、何本持ってても良いんですよ。
つか、どれも仕様違うしねぇ。
今まで挫折してばかりだった加工モデルの穿きこみを、こいつとならやっていけそうです。

本当は、新シリーズとか新レーベルの話を長々としようと思っていたのですが、
病み上がりだからやんない。

そうそう、2月の16,17日に、つくばのR.J.Bluesさんにて、
2008S/Sの展示会がありますので、
興味のある方、お好きな方は是非お越しくださいね〜。
当日は、小林社長始めTFHのスタッフの方々も来ますよ。
濃ゆい時間を過ごしましょう!


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