R.J.B 代官山店OPEN記念 DF02



今年(2008年)の4月に、R.J.Bの直営店が代官山にできました。
で、こいつはそのOPEN記念に作られたモデルです。
生地はTFHの旧5000番台の生地で、
同じくTFHの3009と同じシルエットになっています。
3009は、元々3008という品番で、TFHの中では66モデルという位置づけでした。
紙パッチ&バータック仕様だった3008を、
革パッチ&隠しリベット仕様でリファインしたのが3009です。
また、3005などと比べるとシルエットも若干細身になっています。



R.J.BとTFHがWネームになっている、限定仕様の革パッチ。
なんか、野球のグローブのような革です。
穿き込むとどうなるんですかねぇ。
個人的には、カチカチになってってくれると嬉しいです。



「このフラッシャーうちにあっちゃいけないんですが…、」
と、店員さんが仰っていた、TFHのフラッシャー。



旧5000番台の生地を使っているので、
細い線の縦落ちをしていきます。
シルエットは良いですね。綺麗です。
どうもワタシはレプリカ、というか501系統のジーンズを穿くと腰が余るんですが、
TFHのはそれがないんですよねぇ。
また、雑誌やカタログなどを見ると若干テーパードしているなどと書かれていますが、
そんなでもないですね。
本当に、3005と同じくらいのテーパー具合です。



パーツ類は3000番台、つか、Pioneer Seriesですか、それと一緒ですね。



バックビュー。
最近のモノなので赤タブはありません。
で、限定の証。逆ステッチです。

限定デニムは、これと、
TFHの3005そのままのシルエット&生地でパッチ、ステッチを変えたDF01、
そして、R.J.Bの105のステッチを変えた105Xというのがありました。
DF01とコレと非常に迷ったのですが、
3005は、糊落としてないのやら加工やら穿いたのやらで4本くらいあったし、
限定に拘らなければいつでも買えるんで、
違うシルエット&生産終了した生地の、変ってるやつを買っとこう、と。
それに、現行のFuture Seriesにこのシルエットないしねぇ。



で、OPEN記念で、デニムを買った人はこんな袋に入れてくれました。
シャンブレー地のランドリーバッグ。
と、呼ぶにはちっちゃいかな?
まぁ、大っきい巾着ですね(^_^;)。



ちゃんとネーム付き。
これは、R.J.BのJKT類についてるのと同じです。



しかもコレミミ付き。なんとも豪華なノベルティ。
丁度ジョニーさんもいたんで、
「コレでシャツ作って下さいッ。」
って頼んどきましたw




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