| The Flat Head  PN-01 
 
 
  
 今穿き込んでるデニムです。
 TFHのペインターパンツ。
 最初、コレの加工の短パンを買ったのですが、
 夏穿くからゆるく穿きたいじゃないですか。
 なんで、大きいサイズを買ったんですね。
 
 で、それはそれで気に入って穿いてたんですが、
 コレをジャストで穿くとどぅなんだろぅとフと思い、
 試着させてもらったらアナタ…、
 もう駄目ですよ(^_^;)。
 脱ぎたくなくなっちゃったんで、そのままお買い上げしちゃいました。
 
 で、この画像は休みの日のみで1ヶ月くらい着用したかな?
 その間洗濯は2回ほどしてます。
 穿き皺の位置がしっかり固定されてきました。
 
 普通のジーンズだったらこっからそんな根性穿きまでしないでも、
 そこそこ穿いてればヒゲヒゲになってくれそうですが、
 こいつに使われているのは12オンスの薄手のデニム生地で柔らかいので、
 ヒゲヒゲにするにはもうチョイ洗濯我慢して穿き込まなきゃいけませんかねぇ…。
 
 
  
 お股には既にデブ落ちの兆候がっ(-_-;)!?
 うるさいですよしょうがないんですよ(T_T)。
 
 それはそれとして、
 元ネタは50年代のLeeの191Zとかそのあたりですかねぇ?
 ペインターパンツと言われて大方の人がイメージする、
 そんなシンプルなディテールです。
 バックヨークもないですね。
 ハンマーループもないんですが、
 そういった細かい仕様は同年代の同メーカーでも若干の違いがあるみたいですね。
 あと、このわきのポケットは、携帯などを入れるのに丁度いいです。
 
 
  
 腰の所の布タグ?パッチ?
 
 
  
 ボタンは月桂樹柄の鉄製ドーナツボタンで、
 画像ありませんが(-_-;)、ジッパーフライ。
 ボタンは、TFHのカバーオールとかも同じのを使ってますね。
 つか、大戦モデルとかの使い回しでしょうか?
 
 やー、しかし、コレは穿きやすいです。
 柔らかい生地、ゆったりしたシルエット。まさにオッサン向け。
 とは言っても、ほかのレプリカ系のブランドやオリジナルのものに比べれば、
 股上も浅いしスッキリしたシルエットだとは思うんですけどねぇ。
 冬場は寒いかもしれませんが、
 それならそれで、TFHのサーマル股引穿いて穿き倒してやろうかとさえ考えています。
 
 
 
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